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すくすく通信「果樹の植樹とくさーい堆肥作業」
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| 露地栽培のハクサイやキャベツが順調に育っています。それぞれ葉っぱを巻き込んで球形を作り、徐々に固くなっています。もうすぐ収穫できそうです。 防虫ネットの方も大分大きくなりました。ただこちらは苗植えが遅かったので、今年中の収穫は無理かもしれません。 |
| ダイコンとカブももうすぐ収穫です。日々太くなっているような気がします。一本立ちになって勢いが増しています。早く「ウントコショ、ドッコイショ!」と一列になって引っぱりたいです。中には間引きしなかったものもあるので、後で大きさを比較しようと思います。 |
| 年長組の恒例の畑チェック。みんな作物の成長の度合いにびっくりしていました。もうアオムシ等の幼虫はいません。カナブン、コガネムシの幼虫も土の中でじっとしています。 タヌキは相変わらず活動しているようで、子ども達は足跡を見つけて盛り上がっていました。 |
| 創立50周年記念として、果樹の植樹を保護者の協力で行いました。サクランボ、リンゴ、桃、梨、スモモ、ブルーベリー、ブドウ、キウイと、勢いにまかせていっぱい植えました。ちゃんと手入れできるかなあ・・・。穴掘りは大得意のお父さん達、手際よく掘ってバーク堆肥を混ぜ、次々に植えていってくれました。園庭のあらゆる所に植樹したので今度見に来てください。 キウイとブドウは棚が必要なので、プロから作ってもらいました(これも手作りしたかったです)。他の果樹も、後日支柱を立ててきちんと固定する予定です。 現在若草の園庭には、ウメ、イチジク、栗等がありますが、数年後には、更にいろんな種類の果物が子ども達の手により収穫できると思います。楽しみです。 |
| 園の正面玄関前をカラフルな装いにしたいと思い、花壇も作りました。お父さんやお母さんから土を耕してもらい、丸いブロックで区画し、堆肥や石灰、油かすを混ぜて球根を植えました。チューリップ、クロッカス、ムスリカです。先日水仙も植えたので、春には色とりどりの花が咲くでしょう。 |
| 寒冷地である酒田では、冬は露地栽培が難しいです。なんでも試したくなる私は、運動会で昔使っていた廃材同然の売店用のパイプを利用して、ビニールハウスができないかと思いました。お父さん達から協力してもらい、それぞれのパイプを結束バンドでつなぎ、ビニールをかぶせ、パッカーで固定して、何となくビニールハウスらしく見えるように仕上げました。さすがお父さん達、製作となれば短時間でさっとやってくれます。しかしこんなもので、強風やどしゃぶり、大雪に耐えられるかどうか疑問です。失敗してもいいからやってみようと思います。 とりあえず、セロリ、ホウレンソウ、コマツナ等をここで栽培してみます。 |
| 前運転者の玉山さんが、自家栽培の柿を持ってきてくれました。干し柿にするため、ひたすら皮をむいていました。彼も畑には詳しく、時々手伝ってくれるのでありがたいです。 |
| さあ、いよいよ恐怖の堆肥切り返し作業です。私一人でやることが多いのですが、堆肥作業の喜びを少しでも多くの方々に知っていただきたいと思い、この春からお父さん達を巻き込んでいます。今回のは秋彼岸の花を砕いたもので、既に一ヶ月が経過しています。みんな香りを覚悟していたようで顔半分をタオルで防御していましたが、フタを開けた瞬間、タオルの無意味さを知ったのでした。堆肥からキノコが生えているのを見て、「このキノコは食べられるんだ」とキノコに詳しいお父さんが言いましたが、いったい誰が食べようと思うのでしょうか…。 スコップを入れるたびに湧き上がる強烈な香り。しかし、モミガラ、発酵促進剤、鶏糞、油かす、水を混ぜていく過程で、徐々に麻痺していくお父さん達。ヤケになっての作業の何と速いこと。予定よりも早く終わったのを見て、私がポツリと、「時間がまだあるから、畑の堆肥の切り返しもやってしまおう」と呟いたのを聞き、一瞬動きが止まった皆さんでした。 |
| 畑の堆肥は森の山、お盆供養で出た花で、二ヶ月経過しています。数にして数千本の花が、堆肥になる過程でこんなに体積が小さくなるんですね。こちらもまだまだ発酵中で、切り返すたびにモクモクと湯気が上がります。温度にして60度ぐらいにはなります。今回は卒園生も手伝ってくれて、ずっと水かけをしてくれました。臭さに顔をしかめていたお父さんとは違い、このように落ちついた表情で黙々と働いてくれました。次回もお願いしよう…。 ようやく終わった堆肥作業。こんなに尊い仕事をやり遂げた充足感で、皆さん満足そうです。PTAの専門部に「堆肥部」を作ってみてはどうか?という案も出て、皆さん次回も必ず参加してくれること間違いありません。 今回の果樹の植樹、花壇作り、ビニールハウス作り、そして最後の堆肥作業と、ご協力していただいた方々、本当にありがとうございました。 (宗徳) |