トピックスへ 楽しい行事へ 涅槃会(ねはんえ) (H20.2.7)

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 今から約2500年前の2月15日は、ののさま(お釈迦様)が亡くなられた日(涅槃会)です。若草幼稚園では7日、お寺の本堂で供養をいたしました。
 涅槃(ねはん)とは死を意味するのではなく、煩悩の炎が吹き消された永遠のやすらぎの状態です。園児たちには、わがままやいじわる、だだこきの気持ちがなくなって優しい心の状態と説明しました。そして、ののさまが最後に残した言葉「自灯明」(自らの心にあかりをともし、自らを大切にする)、「法灯明」(ののさまの教えに学ぶ)のお話しをしました。

 昨日は、三仏忌の一つ「ねはん会」のお参りにお寺さんに行ってきました。
 三仏忌とは、「花まつり(降誕会、お釈迦様の誕生日)」「成道会(悟りをひらいた日)」「涅槃(ねはん)(亡くなった日)」です。
 年中、年長の子ども達は、この三仏忌に参加しています。年少組は、子ども達の状態に配慮し、三学期に行われる「ねはん会」からの参加でした。

 お寺さんに行く前から、「ねはん図」を見ながら話をしていました。のの様(お釈迦様)が横になり、その周りでは、人も動物も小鳥も草木も泣いて、別れを惜しんでいる…というものです。
 「ライオンも泣いてるよー」「人もおさるさんも泣いてる」「のの様死んじゃったの?」と、感じた事を言葉にする子ども達。いつも手を合わせているからでしょうか…。
 「死んじゃったけど、お空から見ていてくれるんだよね」と。子ども達なりに、日頃の生活の中で、「のの様」の存在を感じているのだな〜と改めて感じました。

 お寺さんでは、とっても静かに心を落ち着かせ、お参りできたように思います。年長の代表が、お花やお菓子、ろうそく、線香等をお供えする姿を見守り、お坊さん達のお経に合わせ、一緒にお参りをしました。「ねはん会のうた」を歌った後には、お釈迦様がお亡くなりになられた時のスライドを見ました。子ども達、とっても真剣なまなざしでしたよ。最後には園長先生からのお話が…。
 のの様は亡くなってしまったけれど魂は生きてること。人が亡くなってしまうと、とても悲しいこと。命は一つしか無いこと。自分の命を大切に生きること…をお聞きしました。
 子ども達なりに、感じるものがあったようです・・・。 (ぽっぽ組 どもんせんせい)

年長さんの代表が、ののさまに、線香、ろうそく、花、お菓子をお供えします。
「黙想、いのりましょう」を歌い、お坊さんのお経を静かに聞きます。そして「涅槃会の歌」を歌いました。
最後に「おしえの旅」のスライドを見た後、涅槃図(弟子や動物たちがののさまの亡骸を囲み泣いている様子)の前で、涅槃会についてお話しました。