(11月12日) 土曜日、日曜日に行われた造形展。おいで下さいましてありがとうございました。 子ども達の作品はいかがでしたか?お家の皆さんの手をひいて、自分の作品の場所まで案内したり、嬉しくて園内中をかけまわる子ども達の笑顔が印象的でした。
入園から約8ヶ月。早いもので2学期も後半となりました。これまでの様々な活動の中でいろいろな素材に触れ、つくったり描いたり・・・いろいろなやり方で自分の想いを表現できるように、表現することのおもしろさ、心地よさも感じられたらいいなあ・・・と願い、一緒に活動してきました。 また、その素材の性質にも気付き、「セロテープよりはガムテープの方がくっつくかも・・・」、「もっと厚い紙がほしい〜」など、伝えてくる姿もあります。漠然とした思いが形になっていったり、頑張って、苦労して作り上げた時の喜びや達成感が、「またやってみよう!」「今度は、こんなふうにしてみたい!」と、次への意欲につながっていく場面もありました。
イメージがどんどんふくらんでいったり、見立てたり・・・既成の概念にとらわれずに、想いがどんどん広がっていくところも、子ども達ならではでした。今は、そんな自由な子ども達の想いを大切に、一緒に楽しんでいきたいと思っています。造形展がきっかけとなって、さらに“つくる”ことに意欲的になっていったり、関心を持ったり…という姿も見られることでしょう。また、“つくる”ことに一生懸命取り組んだ経験が自信となって、様々な活動に目が向いていったり、積極的に活動したり…。子ども達の生活はつながっていて、いろんな側面が影響しあい成長していくのだなあ…と実感しています。
また、友達と一緒に取り組む中で、年少なりに協力しあう事を実感していったり、他の学年からの刺激も大いに受けた数日間でした。これからがまた楽しみでもあります。「続・造形展??」…といったところでしょうか?皆様のご協力も本当にありがとうございました!!
(11月13日) 昨日は午前保育へのご協力ありがとうございました。 午前中は、子ども達が自分の作ったこぶたちゃんと写真を撮りました。午後からは片付けを行い、今日からはまたいつもの保育室にもどって生活していきます。
年長組は、ホールの片付けも、できる所は自分達で行います。造形展の余韻を残しながらも、自分達で片付けることで、“遊び”の終わりまで責任を持ち、気持ちの整理をつけていく…そして次にまた踏み出していく…たっぷり経験し遊びこみ、集中して取り組んだからこそ、最後まで見届け、めりはりを持って、次の目的に向かって生活していこうとする…たった5,6才なのですが、年長さんてすごいなあ…と、こんな時も感じます。
年少組はまだまだ夢の世界。その想いを壊すことなく、余韻をたっぷりと楽しめるように配慮していきますが、それでもやっぱり子ども達って前に向って歩んでいることを実感します。過去がどんなに楽しくても、やっぱり今!この時!に思いきり生きてる…未来に向ってゆっくりだけれど、確実に目が向いて進んでいる…という感じがします。(大人は過去の思い出に、しばらく浸ったりするけれど・・・??) やはり年少組でも、子ども達なりに精いっぱい活動したからこそ…なのでしょうね。
また、1つの活動が終わっても決してそれが切れてしまうのではなく、子ども達の生活はつながっていて、いろんな活動が互いに紡ぎあい、子ども達の記憶や経験、生きていくパワーになっているのだと思います。 いっぱいいっぱい頑張った造形展・・・続・造形展!?ものがたりも楽しみに。そして、新たに踏み出す子ども達のこれからを、ゆっくりゆっくり、大事に、一緒に生活していきたいと思います。
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