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鮭見学(日向川鮭採捕場 年長組)
(H20/10/27)

「神様の魚(!?)」〜鮭見学から

 大雨の天気予報も何のその…晴れ間ものぞき始めた空のもと、日向川の流れる大場建設さんまで鮭見学に行ってきました。
 待っていて下さったのは「鮭のおじさん」こと会長さんと他2名の方々。ご挨拶をし、「なぜ鮭が神様の魚と言われるのか?」、その理由などお聞きした後、さっそく川岸まで行き、上ってくる鮭の捕獲の様子を見せていただきました。

 川の両岸を結ぶ鉄格子の橋にまたがって、勢いよく流れる庭をめがけて大きな網を何度もさし入れすくうおじさん達。そのうちピチピチとはねる大きな鮭をゲット!!子ども達の歓声が上がりました。その鮭の頭を棒でコツンと叩くと、静かに横たわりました。オスとメスの1匹を捕り、間近で見せて下さいました。鋭い歯があってキバのよう・・・。丸っこい顔はメス、とがった顔はオス・・・一瞬で見分けるそうです。(さすが!!)
 後で、「なぜたたくの?」と問われたおじさん…「あのね、卵をとるためだよ」とお話して下さった通り、その後作業所でメスのお腹から卵を取り出す所も見せて下さいました。
 「わぁ〜いくらだぁ〜!!」」と大騒ぎの子ども達。(なんと、そのいくらとオスの大きな鮭もおみやげにいただき、園に戻ってから年中・少さん達にも見せることができました。あれこれ説明する年長さん達でした。)

 自分が生まれた川を覚え、戻ってくるという不思議な鮭。川が汚れていると、育たず戻ってこないそうで、「川を汚さないようにお家の人にも伝えてね」…と会長さん。そして、「みんなも元気に大きくなって、いつか酒田に戻り、故郷に貢献する人になって下さいね」とお話されました。見学に来る(全国の)子ども達に必ず自らお話されるという会長さんの鮭への想い、そして故郷への誇りと仕事への熱意が感じられました。子ども達も「ハーイ」と答えてましたよ。(若草もみんなの心の故郷になりますように) (かもめ組 みきせんせい)