トピックスへ 楽しい行事へ 涅槃会(ねはんえ) (H22.2.5)

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 今から約2500年前の2月15日は、ののさま(お釈迦様)が亡くなられた日(涅槃会)です。若草幼稚園では5日、お寺の本堂で供養をいたしました。
 涅槃(ねはん)とは死を意味するのではなく、煩悩の炎が吹き消された永遠のやすらぎの状態です。園児たちには、わがままやいじわる、だだこきの気持ちがなくなって優しい心の状態と説明しました。そして、ののさまが最後に残した言葉「自灯明」(自らの心にあかりをともし、自らを大切にする)、「法灯明」(ののさまの教えに学ぶ)のお話しをしました。

 五日は、ひよこちゃんにとって初めての仏教行事「ねはん会」に参加しました。
 幼稚園では、三仏忌(花まつり〜ののさまの誕生日、成道会〜おさとりを開いた日、涅槃会〜お亡くなりになった日)に、年中、年長組がお寺さんに行き、お参りをするのですが、涅槃会には年少組も参加し、一緒にお参りしてきます。

 幼稚園には畳二畳分位の大きさの「涅槃図」があります。これには、ののさまがお亡くなりになった時、人も動物も鳥も虫もみんなが集まって、悲しんでいる所が描かれています。涅槃会に参加する前に、クラスのみんなで涅槃会について話を聞き、この絵をじっくりと見てから参加しました!

 お寺さんは園とは違って、静かでりんとした空気が漂います。ひよこちゃん達もきちんと正座し、背中を伸ばし、しっかりお参りをしてきましたよ。
 年長さんの献灯献花(お花やロウソク等をお供えする様子)や、お坊さんのお経を読む様子をじっくり見ていました。

 おしゃかさまの涅槃の様子をスライドでも見てきた子ども達!初めての仏教行事はどんな感想だったかな? (ひよこ組 つつみ先生)
年長さんの代表が、ののさまに、線香、ろうそく、花、お菓子をお供えします。
「黙想、いのりましょう」を歌い、お坊さんのお経を静かに聞きます。そして「涅槃会の歌」を歌いました。
最後に「おしえの旅」のスライドを見た後、涅槃図(弟子や動物たちがののさまの亡骸を囲み泣いている様子)の前で、涅槃会についてお話しました。